こんにちは、millです。
2021年9月18日(土)に放送される【マツコ会議】。今回登場したのが、BUSONさんというイラストレーターの方です。
「歴史上の人物がもしインスタをやっていたら」や「様々なあるあるネタ」を描いたイラストをインスタグラムで投稿している、とても人気のある方です。
描くイラストがシュールで、癖になりついつい見てしまうような、魅力的な作品ばかりです。
今回は、「BUSON」さんの、
・wiki風プロフィール
・経歴やインスタで人気の作品
・素顔
について、紹介いたします。
Contents
BUSONのwiki風プロフィール
まず、BUSONさんのプロフィールから見ていきましょう。
名前 | BUSON(ぶそん) |
本名 | 武尊(たける) ※苗字は非公表 |
年齢 | 33歳(2021年9月時点) |
出身地 | 長崎県五島市 |
BUSONさんは、フリーのイラストレーター・マルチクリエイターとして活動されています。
また他にも、イラスト展やサイン会などのイベントを全国で開催したり、大手企業のイラストデザインや、ブログ運営、ネットメディア連載、LINEスタンプ制作、動画制作など、様々な場所でマルチに活躍。
BUSONの名前の由来は?
名前の由来についてですが、実は本名に関係しているとのことです。
BUSONさんの本名は「武尊(たける)」なのですが、音読みすると「ぶそん」になります。
てっきり歴史上の人物である与謝蕪村からとっているのかと思っていましたが、そうではないみたいですね!
BUSONの経歴やインスタで人気の作品
続いて、経歴や、インスタで人気の作品について見ていきましょう。
BUSONの経歴
現在、主にイラスト関係の仕事をしているBUSONさん。
実は、もともとイラスト系の仕事をしていたわけではなく、前職は消防士だったみたいです。専門学校も救急救命士の資格を取れる学校に行っていたそうです。
実際に消防士として6年ほど仕事をしつつ、インスタグラムにイラストを投稿するようになったことで人気が出始めたことで、消防士を辞めて、今の仕事を本業にすることになったようです。
BUSONのインスタで人気の作品
BUSONさんは、インスタグラムで「ニヤっと笑える」をテーマにしたイラストを投稿しています。
その中でも人気のある作品について紹介します。
まずは、こちら。
「歴史上の人物インスタグラム」シリーズ
紫式部のしきぶちゃんもここから登場しました。
その後、超現代風のしきぶちゃんが話題を集め、
【ニヤっと笑える超現代風紫式部OL日記】が発売されました。
もし、紫式部が現代のOLとして生活していたらどうなる?
マルチクリエイターであるBUSONさんによる、現代版・紫式部の“しきぶちゃん”が日々の出来事に落ち込んだり、空回りな毎日がニヤッと笑えて、元気をくれる大人気ストーリーです。
あるあるシリーズ
掃除あるある pic.twitter.com/KPbrATXVFE
— BUSON (@positiveshikibu) September 5, 2021
親友あるある pic.twitter.com/DMBs3i90g6
— BUSON (@positiveshikibu) August 28, 2021
「日常あるある」「職業あるある」「地方あるある」など、ニヤッと笑える毎日を漫画にして、インスタグラムで投稿しています。
2021年9月18日時点でフォロワー数は「73.6万人」と、多くの人から人気を集めています。
地方あるあるで自分の出身の漫画を見ると、「たしかに!」「あるある!」と思わず笑ってしまいました。ご自分の出身を探してみてはいかがでしょうか。
また、漫画によく登場する聖徳太子の「太子くん」も、とてもシュールで面白いですね。
BUSONの素顔は?実はイケメン!?
BOSONさんの素顔が気になりますよね。
ツイッター上では、「BUSON」というアカウントで太子くんのイラストがアイコンとなっていますが、他にも「BUSONの中の人」というアカウントで、素顔を公開しています。
それがこちら。
すごく爽やかで、イケメンな方ですね!
まとめ
さて、今回は「BUSON」さんの、
「wiki風プロフィール」「経歴やインスタで人気の作品」「素顔」について、ご紹介いたしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また。