田中真美子の引退はいつ?なぜ現在はトレーナーに転身?経歴を調査!

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元プロバスケット選手の田中真美子さん。

大谷翔平選手の結婚相手として噂されていますが、現在はトレーナーをしているとの情報もあります。

この記事では、

いつ頃・なぜ引退したのか、現在は何をしているのか等、経歴と共にお伝えいたします。

田中真美子の引退はいつ?引退理由は?

田中真美子さんは、2019年から富士通レッドウェーブへ入団し活躍していた選手です。

名前田中 真美子(たなか まみこ)
愛称マナ
生年月日1996年12月11日
年齢27歳(2024年3月時点)
出身地東京都三鷹市
身長180cm
体重70kg
現役時代のポジションセンター
現役時代の所属富士通レッドウェーブ(2019年〜2023年)

いつ頃引退したのか、引退した理由についてお伝えいたします。

田中真美子の引退はいつ?

富士通レッドウェーブ在籍4年目の、

2023年に田中真美子さんは引退しました。

約4年のプロバスケット選手としての期間でしたが、田中真美子さんは2021年には日本代表候補にも選ばれるほど、実力のある選手でした。

なぜ突然引退をすることとなったのか、気になるところです。

田中真美子が引退理由は?

2023年に富士通レッドウェーブを引退した田中真美子さんですが、なぜ引退することとなったのでしょうか。

引退時のコメントがありましたので、以下記載いたします。


「今シーズンをもちまして、富士通レッドウェーブを退団し現役引退することを決断しました。

 このチームで過ごした4年間は、決して良い思い出ばかりではなく、苦しいことも沢山ありました。ですが今振り返ると、それも含めて全てがかけがえのない時間で、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。そしてなにより、富士通レッドウェーブの一員として4年間過ごせたことをとても幸せに思います。

 そう思えるのは、どんな状況でも温かい声援を送り続けてくださったファンの皆様、ベストな状況でバスケットに打ち込むことができるようサポートしてくださった会社の方々、そして日々一緒に沢山のことを乗り越えてきたチームメイト・スタッフ・コーチ、ずっと応援してくれていた家族や友人、本当に沢山の人の支えのおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。

 これからは、富士通レッドウェーブのいちファンとして皆様と一緒に応援していきたいと思っています!

 4年間本当にありがとうございました!」

引用元:basketballking

当時26歳のときの引退発表でした。

スポーツ選手としてはまだまだ現役を続けられる年齢ではあるかと思いますが、具体的な引退理由については語っていなかったようです。

4年というプロバスケット選手として活躍する中で、良い事や苦しい事など様々な出来事があったかと思いますが、悩んだ末の決断だったのではないでしょうか。

田中真美子の経歴

続いて、田中真美子さんの経歴についてお伝えいたします。

どうやら小学生の時は空手を習っていたようで、

バスケットは2歳年上のお兄さん(現在はラグビー選手)の影響で中学の時から始めたそうです。

▼田中真美子さんのお兄さんやご家族について知りたい方はこちらから。

田中真美子の中学

田中真紀子さんは地元の「日野市立日野第一中学校」に入学し、中学からバスケを始めました。

中学時代は強豪校ではなかった為、バスケを楽しみながらやっていたそうです。

そして中学3年生の頃には田中真美子さんの身長は「177cmもあったとのこと。バスケをやっていたからか、中学時代にメキメキ身長が伸びたのだとか。

そしてチームは都大会に出場し、ベスト16までの成績を残しました。

田中真美子さん以前、自身の中学時代についてnoteに以下のように綴っていました。

「中学のときの先生の指導が私の一番の根本にあるのかなという気がします。
バスケットのことを何も知らない私を親身になって育ててくれて、
バスケットの楽しさを知れたことが一番大きかったかなと思っています。
結果は出ませんでしたが、本当にバスケットを楽しくやれた気がします」

引用元:note

良い指導者に恵まれて、バスケットの基礎だったり楽しさを知ることができたのが、この頃だったのでしょうね。

田中真美子の高校

地元の中学を卒業後、田中真美子さんは「東京成徳大学高校」に進学します。

東京成徳大学高校は、バスケの強豪校としても有名な高校で、多くのプロ選手を輩出しています。

こちらの写真は高校時代の田中真美子さんです。

高校までは電車で1時間かかる距離の中、朝練のために朝5時半の電車に乗り、夜も21時に練習が終わった後に帰宅。

毎日バスケ漬けの生活で相当大変だったかと思いますが、田中真美子さん自身もこの時のことを以下のように語っています。

「あの苦しい日々を乗り越えたチームメイトに出会ったことが財産です。
本当に厳しい3年間でしたが、みんながいたから乗り越えられました。
みんなのおかげで、大学に行けたっていう気持ちのほうが強いんです」

引用元:note

厳しい環境の中、信頼し合えるチームメイトと共に切磋琢磨したのでしょうね。

田中真美子の大学

高校卒業後、田中真美子さんは「早稲田大学」に進学します。

高校時代から活躍されていたので、もしかするとスポーツ推薦で早稲田大学に進学したのかもしれませんね。

早稲田大学在学時のことを以下のように語っています。

「高校時代は、どちらかというと、バスケットをやらされている感覚だったんです。
でも早稲田大では自分たちでやることが多くて、自主性というか、自分たちで考える力や実行する力が身に付いたと思っています」

引用元:note

高校時代はどちらかというと「やらされている感覚」だったとのことですが、

大学時代には自主性を身に付け、自ら考えつつ行動する力が身についたとのこと。

バスケを通じて日々成長していったのでしょうね。

そして早稲田大学在学中の2017年、田中真美子さんは3年生の時にユニバーシアード日本代表に選ばれました。

結果は「銀メダル獲得」という輝かしい成績を残しています。

田中真美子の現役時代

大学卒業後、2019年からは富士通レッドウェーブに入団します。

引用元:Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)公式サイト

田中真美子さんはセンターのポジションで活躍されていました。

2023年に引退するまでの約4年のプロバスケット選手として過ごした田中真美子さん。

2021年には日本代表候補にも選ばれるほど、実力のある選手でした。

田中真美子は現在トレーナーをしている?

2023年に富士通レッドウェーブを退団した田中真美子さんは、その後何をしているのでしょうか。

結果からお伝えすると、バスケを引退した後は、その後何をしているかは公表されていません。

しかし、今回の大谷翔平さんの結婚報道を受け、トレーニングを近くで見守る姿の女性が田中真美子さんではないかという噂が出ています。

こちらですが、右にいる女性が田中真美子さんではないかとのことです。

身長や雰囲気的にも田中真美子さんのようにも見えますが、どうでしょうか。

時期的にもピッタリ合いますし、引退後何をしているか公表されていないので可能性はありそうです。

また、ドジャースのトレーナーをしているのでは?との声もSNS上で見かけます。

まとめ

この記事では、

田中真美子の引退はいつ?なぜ現在はトレーナーに転身?経歴を調査!

について、ご紹介いたしました。

中学からバスケを始めて、高校・大学・2023年にプロを引退するまで、長い期間ストイックにバスケに打ち込んでいたことがわかりました。

アメリカに行ってトレーナーをしているのでは?などの噂もありますが、現在何をしているか具体的に公表はされていませんでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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