東京パラリンピック開会式の手話の女性は誰?鈴木美彩のプロフィール!

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こんにちは、millです。

2021年8月24日の20時から、東京2020パラリンピックの開会式が行われます。

東京2020オリンピックの閉会式同様に、Eテレでは手話通訳付きで放送予定です。オリンピックの閉会式の際は、手話通訳者の豊かな表現注目が集まっていましたね。

手話通訳の方は、3名が入れ替わりながら通訳を行われます。

今回は、東京2020パラリンピックの手話通訳者について、以下内容をお伝えいたしします。

・東京2020パラリンピック閉会式の手話通訳者が話題!
・閉会式の手話通訳者の女性は誰?
・鈴木美彩さんのwiki風プロフィール

東京2020パラリンピックの開会式の手話通訳者が話題!

東京2020パラリンピックの開会式は20時から開始されました。

「NHK」と「Eテレ」で生中継されていましたが、Eテレでは手話通訳者による手話通訳付きで放送されました。

前回のオリンピックの閉会式の際は、手話付きの放送を見ていてとても勉強になったという声もあり、今回のパラリンピック開会式でも手話付きの放送を見る!という方が多かったです。

たしかに、解説と一緒に手話通訳をしてくれるので、手話を知らない私でも、この手話は今のこの解説を訳してるんだなと、なんとなくわかる気がして、とても勉強になりました。

普段あまり見る機会がないので、手の動きと表情だけで通訳する手話通訳の方が新鮮でした。

東京2020パラリンピックの開会式の手話の女性は誰?

さて、この通訳者の方が誰なのか、気になりますよね。

今回、東京2020パラリンピックの開会式で通訳を担当された方は、3名いらっしゃいます。

1人目:鈴木 美彩さん

2人目:寺澤 英弥さん

3人目:戸田 康之さん

手話通訳の女性の方は、「鈴木美彩さん」という方です。

みなさんとても表情が豊かで、しなやかな指の動きをしていて、とても惹きつけられる手話でしたね。

▽「寺澤 英弥さん」「戸田 康之さん」について気になる方は、こちらの記事をご覧ください。

東京オリンピック閉会式の手話通訳者は誰?プロフィールを調査!

2022北京オリンピックにも手話で出演!

寺澤さんは、2022年2月4日の北京オリンピックの際も、Eテレで手話をご担当されています。

戸田さんも出演されています。

お二人とも、前回の東京オリンピック・パラリンピックの際も手話の人として出演されていたので、認知度が高くなっているのか、コアなファンがいるみたいです笑

たしかに表現力が豊かなので、式よりも手話に目が行ってしまう時が私自身もありました。

手話通訳が交代していた理由は?

今回、開会式の生放送中に、3名の手話通訳者の方が交代しながら通訳をしていました。

ネット上でも、「なぜ手話通訳の人は交代しているの?」といった声もありましたが、これにはちゃんとした理由があります。

音声を手話でリアルタイムに通訳する手話通訳の作業は、相当の集中力が必要です。

そのため、15分〜20分ごとに、交代するのが一般的です。
交代の際に、待機している通訳者は脳の疲労を回復しているとのことです。

たしかにその場で聞いたことを自分の頭の中で変換し、
すぐに手話で訳すとなると、かなり脳に負担がかかりそうですね。

鈴木美彩さんのwiki風プロフィール

それでは、次に鈴木美彩さんのプロフィールをご紹介いたします。

名前鈴木 美彩(すずき みさ)
年齢22歳?

鈴木さんは、日本社会事業大学に通っている、大学4年生です。

大学のホームページ上でも、鈴木さんが東京2020パラリンピックの開会式で手話通訳されることが掲載されていました。

鈴木さんは、アメリカ・ワシントンDCの「ギャローデット大学」への留学経験があり、留学報告もされています。

アメリカ・ワシントンDCの「ギャローデット大学」は、聴覚障害者のための大学で、アメリカ手話も英語も学べる大学です。

実は、手話は世界共通ではありません。

私も勉強不足だったのですが、日本では日本手話・アメリカではアメリカ手話・イギリスではイギリス手話という別の言語が用いられているそうです。

身振り手振り、表現力がすごいなあと感心しますよね。見ているほうも、自然と何を言っているのか理解しようとしたくなりますよね!

まとめ

今回は、東京2020パラリンピック開会式の女性通訳者について、お伝えしました。

今回手話通訳者として出演されていたのは「鈴木 美彩さん・寺澤 英弥さん・戸田 康之さん」でした。

3名ともとても表情が豊かで、気持ちが伝わってくる素晴らしい手話でしたね!

私自身も、普段の日常で手話に触れる機会があまりないので、本当に見ていてとても勉強になりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また。

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