ウィル・アイアトンはどんな人?結婚・経歴・身長などプロフィールを紹介!

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大谷翔平選手の専属通訳として、常に隣でサポートをしていた通訳の水原一平さんの解雇が突如発表されました。

開幕戦直後の報道だっただけに、多くの方が驚かれたのではないでしょうか。

パドレスとの2戦目、誰が通訳を務めるのか注目される中、

大谷翔平選手の臨時通訳を担当することとなったのが、

「ウィル・アイアトン」さんです。

この記事では、大谷翔平選手の通訳を務めた「ウィル・アイアトン」さんについて、

・ウィル・アイアトンはどんな人?
・結婚しているか
・経歴・身長・年齢などプロフィール

についてお伝えいたします。

ウィル・アイアトンはどんな人?

大谷翔平選手の臨時通訳を務めることになった、「ウィル・アイアトン」さんですが、

どのような人なのかについて見ていきましょう。

ウィル・アイアトンはよしもと社員だった!?

ドジャースの編成部で、選手育成・能力開発の主任を務めている、ウィル・アイアトンさん。

実は、以前によしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属していたことがあるそうです。

よしもとであれば、元芸人?と思うかもしれませんが、そうではないようです。

ウィル・アイアトンさんは、よしもとのスポーツ部門に所属していて、主に海外で活躍するスポーツ選手のサポート業務を行なってました。

今は通訳をしていて、過去にはスポーツ選手のサポートと、一見真面目そうな性格に見えるウィル・アイアトンさん。

ですが、お茶目な一面も持っているようです。

このトラの覆面を被ってレスリングの格好をしているのが、ウィル・アイアトンさんです。

前にいるのはドジャースの選手でしょうか。

真面目そうに見えて、こういった面白くてお茶目な一面のギャップが良いですね笑

他にも、ドジャース時代に前田健太選手の通訳を務めていた際に、マエケンさんからドッキリを受けていました。

反応もとても良く、普段からコミュニケーションが取れているのが窺えますね!

優しくて明るい雰囲気を感じます。

ウィル・アイアトンは元WBCのフィリピン代表

そして、ウィル・アイアトンさんは、WBCの元フィリピン代表として出場された経験もあります。

2012年のワールドベースボール・クラシックに背番号「26」で出場しています。

当時のフィリピンでは野球人口があまり多くなかったそうですが、代表に選ばれるのはすごいことですよね!

ウィル・アイアトンさんは先ほどの明るくて面白い一面もありつつ、

WBCの代表選手に選ばれる程、物事に対してストイックに取り組む真面目な性格をあわせ持った方なのでしょうね。

ウィル・アイアトンは結婚している?年齢は?

ウィル・アイアトンさんの年齢は35歳(2024年3月23日時点)です。

そして、結婚しているかどうか調査したところ、特に情報はありませんでした。

引用元:msn

ですが、ウィル・アイアトンさんの左手を見ると指輪をしていなかったので、結婚していない可能性が高そうです。

ウィル・アイアトンの経歴・身長など

ウィル・アイアトンさんのプロフィールや経歴について、お伝えいたします。

ウィル・アイアトンのwikiプロフィール

引用元:デイリー
名前ウィル・アイアトン
生年月日1988年12月21日
年齢35歳(2024年3月時点)
出身地東京都
職業ドジャース編成部・球団通訳

ウィル・アイアトンさんの身長については、公表されていないものの、選手達と写っている写真を見たところ、

大体175cm前後ではないかと思われます。

ウィル・アイアトンの経歴

続いて、ウィル・アイアトンさんの経歴について見ていきましょう。

①15歳までは東京で過ごしていた

ウィル・アイアトンさんの両親は、

日系アメリカ人の父親とフィリピン人の母親です。

そして、東京で生まれて15歳までは幼少期は日本で過ごしたため、日本語が堪能です。

②高校・大学はアメリカで野球をしていた

中学卒業後は、アメリカで野球をするためにハワイにあるミッド・パシフィック高校に入学したウィル・アイアトンさん。

高校ではレギュラーで、ピッチャーやサードをしていたそうです。

引用元:YouTubeより

そして大学はカリフォルニア州にあるメンロー大学という名門校に入学します。

引用元:YouTubeより

大学の中で一番成績が良い人に送られる最優秀賞を受賞したそうですよ!

野球に打ち込みつつ、勉学に励んでいたのですね。

③ウィル・アイアトンはフィリピン代表としてWBCに出場

先ほどお伝えした通り、ウィル・アイアトンさんは

2012年のワールドベースボール・クラシックに背番号「26」で出場しています。

母親の国籍がフィリピンだったことから、フィリピン代表としての出場されたそうです。

④ウィル・アイアトンがテキサスレンジャースとマイナー契約

ウィル・アイアトンさんは、過去にテキサスレンジャースでプレーした経験があります

引用元:YouTubeより

当時、日本人選手としてプレーしていた尾中選手と共に過ごしていましたが、

尾中選手が英語を話せなかったこともあり、日本語を話せるウィル・アイアトンさんが通訳でコミュニケーションを取ったりしていたそうです。

テキサスレンジャースでのプレーは1年間と短い間ではありましたが、現役引退を決めた理由は、

「自分の限界を感じたから」だそうです。

⑤ニューヨークヤンキースで田中将大の記事を担当

現役生活を引退後は、ニューヨークを生活の拠点とし、ニューヨーク・ヤンキースの球団職員として働くことに。

当時、田中将大選手が楽天からニューヨークヤンキースに移籍するタイミングだったこともあり、その記事のアシスタントや通訳としてニューヨークタイムスに掲載するなどしていました。

その後に、ニューヨークヤンキースでビデオコーディネーターと編成部門のインターンもしています。

⑥ドジャースで前田健太選手の通訳をウィル・アイアトンが担当

生活の拠点をニューヨークからロサンゼルスへ移したウィル・アイアトンさんは、

2016年から、当時度ドジャースに入団した「前田健太選手」の通訳を務めることになりました。

そこで約3年間、通訳として活躍されていました。

⑦現在はドジャースの編成部で通訳・データ解析を担当

ドジャースへ通訳として入団した際、前田健太選手の通訳を担当されていましたが、

データ解析の仕事に興味を持ち始めます。そこで、前田健太選手に相談し、通訳からデータ解析の担当に移ることに。

現在では、通訳としての肩書きもありつつ、ドジャースの編成部として、選手のデータ解析などを行う業務を担当しています。

まとめ

この記事では、

大谷翔平選手の通訳を務めた「ウィル・アイアトン」さん

について、ご紹介いたしました。

今回、大谷翔平選手の臨時通訳を務めることになりましたが、日本での生活も長く、真面目かつ明るくユーモアのある方であることがわかりました。

今後、専属通訳となるのかどうか気になるところですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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