【新庄剛志】マスクなぜ外さない?理由は予防ではなくファッション?選手へのサイン?

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プロ野球の中継を見ていると、コロナ5類以降、選手・コーチ・監督はマスクを外すようになりましたが、

日本ハムの新庄監督は外していないことに気が付きました。

試合中のサインなのか、それとも感染予防なのか、オシャレで着用しているのか。

様々な理由が考えられますが、考察してみました。

この記事では、

この記事で分かること
・【新庄剛志】マスクなぜ外さない?理由は?
・【新庄剛志】マスクを外さないことに対するネットの反応
・【新庄剛志】マスクのブランドはどこ?

について、ご紹介いたします。

【新庄剛志】マスクなぜ外さない?理由は?

昨シーズンより、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志さん。

2023年も続投することとなりましたが、若手選手主体の中、就任以降初の最下位脱出から交流戦前には4位浮上と、日に日にチームの勢いも増していますよね。

そんな新庄監督ですが、試合中継を見ていると5月のコロナ5類以降はコーチもマスクを外している中、

新庄監督はマスクを着用し続けていることがわかります。

規制が緩和され、これから少しずつ暑くなってきていることから他球団の監督は外していますが、着用し続けているのには何か理由があるのでしょうか。

様々な声がありますが、考察してみました。

①ファッションの一部

新庄監督はいつも黒のマスクを付けていますが、スタイリッシュでおしゃれですよね。

他にも今は外していますが、シーズン中にはネックウォーマーを着用していることが多かったです。ネックウォーマーは、シーズン開幕後の4月中は暑くなってきているにも関わらず着用していました。

マスクと合わせてファッションの一部として着用しているようにも見えますね。

また、最近では新庄監督がサードユニフォームをプロデュースし、それを着て5月に期間限定で選手達が着用して試合に出ていました。

ユニフォームのデザインもこれまでにない「襟付き」「奇抜な配色」といった赤黒を基調としたもので、話題になっていましたね。

ユニフォームだけでなく、マスクやサングラスも含めてトータルコーディネートしているようにも考えられますね!

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②試合中のサイン

2022年シーズンから日ハムの監督に就任した新庄監督。

特に2022年は、誰も予想していないタイミングで驚くような「サイン」を選手達に送ることが多かったですよね。

野球の監督・コーチのイラスト

1死一、三塁、2ストライクの場面でバントを仕掛けるなど、選手だけでなく見ている方もヒヤヒヤすることが多かったです(成功させる選手もすごいですが・・)。

新庄監督は様々なプレーを仕掛けることが多いので、他チームと比べてサインが多いようにも思えます。

監督がベンチから選手へサインを送る際、身振り手振りで伝えますが、

新庄監督はマスクを手で触る仕草も時折見せるので、それもサインのようにも見えますね。

③表情・感情を見せたくない

試合中継を見ていると、打者・投手・ベンチの選手だけでなく、監督もよく映りますよね。

2022年のシーズンは選手が活躍すると立ち上がって全身で喜びを表現し、笑顔で迎えていましたよね。

「優勝を目指す」と宣言した2023年はがらりと変わって、あまり感情を出さないようになりました。

ホームランを打った直後に選手がベンチに戻っていく時の新庄監督の姿を2022年・2023年のシーズンで見比べると全然違いますよね。同一人物?と思うほどです。

喜怒哀楽を出さない姿は、まるで元中日の落合監督のようですね。

そういった理由から、感情が表に出ないようにマスクをしているのかもしれません。

余談ですが、そんな静に徹していた新庄監督が5月5日の楽天戦で勝利した際(新庄監督就任以降、初の5位浮上)、感情をあらわにして喜んでいたのが印象的でした。

④整形をしたから

新庄監督は、自ら美容整形していることを公表しています。

整形にかけた費用の総額は合計3,000万円ほどであると、TBS系テレビ番組「櫻井・有吉 THE夜会」で明かしていました。

新庄監督といえば真っ白な歯がイメージが強いですが、20代前半の頃に2,200万円のセラミック手術をしていたそうです。

また、自分の顔に飽きてプチ整形をしたという話もありますが、新庄監督らしいな〜と感じます。

整形をした場合、ダウンタイムとして施術を受けたあとに状態が戻るまでの期間を要しますが、

それを気づかれないためにマスクを着用している可能性もあるかもしれません。

⑤コロナ感染予防のため

2023年5月に新型コロナウイルスが5類となり緩和されました。

ですが、まだまだ感染者は出ている状況なので、感染予防の意識を高く持っているからこそ着用している可能性もあります。

マスクを付けた人のイラスト(アジア人男性)

2022年の沖縄キャンプの際、元ハンマー投げ選手の室伏広治さんと一緒に記者の囲み取材を受けた時に、

「一瞬マスク外してもらえないですかね?」という問いかけがありましたが、

「ダメ!!」と即答していたのが印象的でしたね。

また、新庄監督は昨シーズンの7月、コロナウイルスに感染し約2週間ほど離脱していたことがありました。

代理監督を立てて試合を臨むこととなりましたが、自ら指揮を取れなくなることで周囲に迷惑がかかってしまった経験があるからこそ、

予防意識を高く持っているのではないでしょうか。

⑥マスクの宣伝

新庄監督は、「ZONE」というブランドのマスクの、

自身のシルエットとサインがデザインされたものを着用しています。

ZONEのマスクはネット通販で購入可能なので、商品のPRも兼ねて自ら試合中に着用しているのかもしれませんね。

ちなみに、こちらの新庄モデルのデザインは限定販売で現在は販売されていないようです。

新庄監督は他球団の監督と比べて注目されやすい方なので、十分な宣伝効果もありますよね。

【新庄剛志】マスクを外さないことに対するネットの反応

続いて、新庄監督がマスクを外していないことに対しての世間の反応について見てみましょう。

「マスクを取って新庄監督の表情を見たい!」

「なんで新庄監督だけマスクを付けているの?」

「新庄監督だけマスクを付けているのは意外」

といったような声が多かったです。

表情を見せたくないからなのか、それとも感染対策なのか、理由が気になるところですが、

5類となった今はあくまで「任意」なので、マスクを取らないといけないわけではないですよね。

ですが、ネット上での声を色々と調査したところ、新庄監督の喜怒哀楽の表情をマスクなしで見たいというファンの方が多いように思えました。

【新庄剛志】マスクのブランドはどこ?

先ほど少しお伝えしましたが、

新庄監督が着用しているマスクは、「ZONE」というブランドのマスクです。

zoneのマスクはメッシュ素材となっていて、運動中でも呼吸が快適な仕様となっているので、スポーツ選手に最適なマスクと言えるでしょう。

オリジナルマスクの注文も可能で、ロゴやイラストも自由にプリントできるそうです。

【新庄剛志】ZONEマスクのデザイン

新庄監督がこれまで着用していたZONEのマスクもよく見てみるとデザインが少し違っていたりしていて、何種類か持っているようです。

いくつかご紹介したいと思います。

「球団ロゴ」が入ったデザインや、「背番号」「自身のサイン・シルエット」など、様々な種類のZONEマスクを着用していますね!

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まとめ

この記事では、

新庄剛志監督がマスクを外さない理由についての考察をご紹介いたしました。

まとめ
①ファッションの一部
②試合中のサイン
③表情・感情を見せたくない
④整形をしたから
⑤コロナ感染予防のため
⑥マスクの宣伝

約3年間もの間マスク生活が続き、ようやく緩和され任意での着用となりましたが、着用するのが当たり前になって外すタイミングに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

新庄監督は注目されやすい分、世間からの反応も大きいですが、これから暑くなってきますし、長いシーズン中のどこかで外すタイミングが来るかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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