東京五輪のリリーフカーのメーカーは?可愛いと話題!トミカの販売は?

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こんにちは、millです。

いよいよ、東京オリンピック2020が開催されました。

その中で、野球の1次リーグが行われましたが、2021年7月31日(土)「日本代表―メキシコ」で登場したリリーフカーが可愛い!と話題になっています。

なんと、座席がグラブの形になっているのです・・・。

今回は、東京オリンピック2020のリリーフカーの、

・メーカーは?
・可愛いと話題!ネットの反応について
・グラブ仕様のリリーフカーのトミカの販売は?

について、ご紹介いたします。

東京オリンピックのリリーフカーとは?

まず、東京オリンピックのリリーフカーについて、注目された経緯をお伝えします。

2021年7月31日(土)「日本代表―メキシコ」の一戦。

5回1死、日本の攻撃で5番・浅村が四球で出塁すると、メキシコはアレドンドに代えて3番手のサンチェスをマウンドへ。ここでサンチェスが乗って登場したのは、座席がグラブの形になっている何ともかわいらしいリリーフカーでした。

いかがでしょうか。今までありそうで無かった、非常に可愛らしく斬新なデザインが、ネット上で話題になりました。

東京オリンピックのリリーフカーのメーカーは?

今回の東京オリンピックの会場は、横浜スタジアムです。

普段、横浜スタジアムで使用されているリリーフカーは、本拠地としている球団であるDeNAがスポンサー契約を結んでいる「日産自動車」のものが使用されています。

しかし、今回の東京オリンピックのパートナーではないため、日産自動車のものは使用できません。

その為、今回は東京オリンピックのパートナーである「トヨタ自動車」が作ったリリーフカーを使用することになりました。

よく見てみると、車の前後にはトヨタ自動車のマークが入っているのがわかります。

東京オリンピック限定での使用なのが勿体なく思えるほど愛らしいデザインですよね。

東京オリンピックのリリーフカーが可愛いと話題!ネットの反応について

東京オリンピックでの試合を生中継でTV視聴していたのですが、リリーフカーが出た瞬間、何これ!可愛い!と思いネットで反応を見たら、同じく好意的な反応が多かったです。

そこで、ネットでの反応をいくつか紹介させていただきます。

たしかに、ぱっと見パンのように見えなくもないですね(笑)

また、上から見てみると、投手の座席はグラブの形、足元は人工芝で、ダイヤモンドになっています。細部までのこだわりを感じられますね!

他にも、「東京オリンピックが終わった後も、どこかの球団で使用してほしい!」、「展示してくれたら見に行きたい!実際に座ってみたい!」といった声もありました。

東京オリンピックのリリーフカーのトミカの販売は?

注目を浴びた、東京オリンピック仕様のリリーフカー。「あれのトミカが欲しい!」という声が続出しています。

実際に販売されているのか、気になるところですよね。

調査したところ、東京オリンピック仕様のリリーフカーのトミカは販売はされていないようでした。。。ネット上でも、「トミカさん出して!」という声が多くありました。

そこで、これまでトミカでリリーフカーが販売されているのか、調べてみました。

すると、こんなものがありました。

阪神タイガースのリリーフカー(ビジター用)のトミカです。実際にあるんですね。

こちらは、東京ヤクルトスワローズ選手バスのトミカです。

意外とあるんですね。

今回の東京オリンピック2020での反響によっては、実際に販売される可能性はゼロではないかもしれませんね!ぜひ、トミカさんお願いします・・・!

まとめ

今回は、東京オリンピック2020のリリーフカーについて、紹介いたしました。

・メーカーは、東京オリンピックのパートナーである「トヨタ自動車」
・東京オリンピック仕様のトミカは販売されていない

今回のリリーフカーのように、競技意外の事で注目されたり、楽しみが増えるのは観ていてとても面白いですよね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また。

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