子供から大人まで、幅広い世代に大人気のYouTuber、ヒカキンさん。
YouTuberといえば?と聞かれれば、たいていの人は頭に浮かぶほど、知名度が高いかと思います。
自身のYouTubeチャンネルは登録者数は1000万人(2023年4月時点)を超えていて、最近ではテレビやCMなどのメディアにも出演されてます。
そんなHIKAKINさんですが、動画の企画として、高級ブランドや高額カードゲームなどを購入していますが、果たしてどのくらい稼いでいるのか気になりますよね。
今回は、『HIKAKIN(ヒカキン)』さんの気になる
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査しましたので、お伝えいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
HIKAKIN(ヒカキン)の「年収・月収・収入源」は?
主にインフルエンサーとして活動されている、HIKAKIN(ヒカキン)さん。
まずは「年収・月収・収入源」の結論からお伝えいたします。
①HIKAKIN(ヒカキン)の「年収・月収」は?
HIKAKIN(ヒカキン)さんの年収・月収を調査したところ、
推定月収は「約5642万円」
と考えられます。
②HIKAKIN(ヒカキン)の「収入源」は?
そして、HIKAKIN(ヒカキン)さんの主な収入源としては、
以下の9つがありそうです。
- YouTube
- TikTok
- インスタグラム
- 書籍販売
- テレビ番組出演
- ドラマ出演
- CM出演
- YouTubeサブチャンネル
- UUUM役員報酬
それでは、それぞれの収入源についての算出根拠をもとに、
「年収・月収」を詳しくお伝えいたします!
HIKAKIN(ヒカキン)のYouTube収入は?
HIKAKIN(ヒカキン)さんは主に9つの収入源がありますが、
まずはYouTubeの収入から調査した内容をお伝えしたいと思います。
①HIKAKIN(ヒカキン)のYouTube
HIKAKIN(ヒカキン)さんの一番人気の動画がこちらの「YouTubeテーマソング/ヒカキン&セイキン 」ですが、
なんと「1.3億万回」再生されています。
・登録者数:1120 万人(2023年4月19日時点)
・動画投稿頻度:平均10回/月
・動画再生回数:平均560万回/日
・総視聴回数:100億回(2023年4月19日時点)
・過去30日間の視聴回数:16000万回/月
気軽に視聴できることから人気の「YouTube」。
実用的なものから趣味など、様々な動画が投稿されていますが、テレビよりも視聴時間が多いという方も多いのではないでしょうか。
そんなYouTubeでの収益化には、主に3つの種類があります。
- 広告収入・・・YouTube動画視聴中の広告表示による収入
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からの投げ銭(スーパーチャット)
②YouTube広告収入
YouTubeは、動画再生中の「広告視聴回数」に応じて、
「広告掲載料」が報酬として支払われます。
YouTubeの再生に応じて、広告を設定(※チャンネル登録数は1,000人以上必要、年間再生時間4000時間以上必要)すると、YouTube広告の収益は、1再生数につき0.05円〜0.1円の単価と言われている。 引用元:Yahoo!ニュース
再生数あたりの報酬単価については、
動画のジャンルや長さ・滞在時間によって変わるためピンキリですが、
一般的なYouTube報酬単価の目安として、
「1再生=0.1円」をもとに計算したいと思います。
「YouTube広告月収:約1600万円」
=16000万回(視聴回数/月)×0.1(単価)
「YouTube広告年収:約1.9億円」
=1600万円(月収)×12ヶ月
となりました。
③YouTube企業案件収入
YouTubeでは、広告収入のほかに「企業案件収入」があります。
企業は自社の商品やサービスをYouTuberに宣伝してもらい、YouTuberが収益を得る仕組みです。
HIKAKIN(ヒカキン)さんの直近1年間の企業案件を確認すると、以下の11案件を確認することができました。
・Duolingo
・アサヒビール株式会社
・ホーメルフーズ
・ラルフ ローレン銀座
拡散力を期待して利用される広告手法なので、
「チャンネル登録者数」や「動画再生回数」などの予想される拡散力に応じての費用設定が多いようです。
【登録者数に応じて費用が算出されるケース】 「チャンネル登録者数×1.5円~4円 」が一般的な費用相場となっています。 【再生回数に応じて費用が算出されるケース】 「平均再生回数×2円~10円程度」が一般的な費用相場となっています。この「平均再生回数」も「直近30日間の平均再生回数」など、期間を定めるなど、依頼を受ける側の不正を防げる契約内容にするケースが多いようです。 引用元:mteam
費用・単価の設定については案件内容によって異なりますが、
今回は上記情報をもとに、「チャンネル登録者数×3円」で算出してみたいと思います。
「企業案件1回あたりの収益:約3.7億円」
=1120 万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)=3360万円
「YouTube案件年収:約3.7億円」
=3360万円×11回
「YouTube案件月収:約3080万円」
=3.7億円(年収)÷12ヶ月
となりました。
HIKAKIN(ヒカキン)のTikTok収入は?
続いて、HIKAKIN(ヒカキン)さんのTikTokによる収入について調査した結果をお伝えいたします。
TikTokは、収益化条件が明確に明かされていないものもありますが、 2021年から日本での収益化が始まっています。
①HIKAKIN(ヒカキン)のTikTok
HIKAKIN(ヒカキン)さんの一番いいねが付いている動画がこちらです。
@hikakin SEKAI NO OWARI「Habit」HIKAKIN ver. #sekainoowari #Habit #dance #ダンス #hikakin ♬ オリジナル楽曲 - HIKAKIN ヒカキン公式
フォロワー数:170万人(2023年4月19日時点)
TikTokでの収益化には主に3つの種類があります。
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からのギフトによる投げ銭
- 他プラットフォームへの誘導・・・外部サイトへ誘導することで広告収入を得る等
②TikTok企業案件収入
TikTokでは、影響力のあるインフルエンサーに企業が商品やサービスのPRを依頼することで利益を得られる、「企業案件」があります。
企業からの案件をもらうには、フォロワーが多いことや影響力があることなどが重要です。 企業からの案件相場は、1フォロワーあたり約2円〜6円と言われています。 10万人フォロワーがいれば、1回の案件で約20〜60万円程度の収益を得られます。 引用元:studio15 times
案件報酬の相場は1フォロワーあたり約2円〜6円とのことですが、
今回は「単価2円」・仮に1年に3回の企業案件があったとして算出してみたいと思います。
「企業案件1回あたりの収益:約340万円」
=170万人(フォロワー数)×2円
「TikTok案件年収:約1020万円」
=340万円×3回
「TikTok案件月収:約85万円」
=1020万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
HIKAKIN(ヒカキン)のインスタグラム収入は?
YouTubeやTikTokだけでなく、インスタグラムでも収益を得ることが可能です。
それでは、HIKAKIN(ヒカキン)さんのインスタグラムによる収入について見ていきましょう。
①HIKAKIN(ヒカキン)のインスタグラム
フォロワー数:102万人(2023年4月19日時点)
インスタグラム(Instagram)は、写真や動画を投稿し、投稿者の日常を見て楽しむイメージがありますよね。
Instagramでの収益には主に4つの種類がありますが、メインとしては「企業案件」が挙げられます。
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- 商品販売・・・インスタライブを活用し、自身の商品を紹介
- アフィリエイト・・・URL等にアフィリエイトを挿入、販売よる成果報酬
- 写真販売・・・自分が投稿した写真を販売(イラスト・漫画なども含む)
②インスタグラム企業案件収入
インフルエンサーが企業からのPR案件(企業案件)を受けることで、報酬を得ることができます。
「企業案件」は、企業が取り扱う商品を、個人アカウントを通じて宣伝し、その対価として金銭や商品を受け取る方法です。
一般的にインスタグラマーの報酬体系は“フォロワー単価”が用いられます。 単価の相場ですが、フォロワー数×2円〜5円が一般的です。フォロワー数が多いほど報酬が高くなります。 引用元:&BUZZ
単価の設定については、ネームバリューや案件内容などによっても異なりますが、
今回は「単価2円」・仮に1年に3回の企業案件があったとして算出してみたいと思います。
「企業案件1回あたりの収益:約204万円」
=102万人(フォロワー数)×2円
「インスタグラム案件年収:約612万円」
=204万円×3回
「インスタグラム案件月収:約51万円」
=612万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
HIKAKIN(ヒカキン)の書籍印税収入は?
HIKAKIN(ヒカキン)さんの書籍印税による収入についても確認していきましょう。
自身の著作本が売れることで印税として収益を得ることができ、小説などでベストセラー作家となれば、億万長者も夢ではありません。
①HIKAKIN(ヒカキン)の書籍
日常・商品紹介・挑戦系に関する動画を投稿しているHIKAKIN(ヒカキン)さんですが、自身の書籍「僕の仕事は YouTube」を出版しています。
定価:1,047円(税込)
②書籍印税収入
印税は、出版社が書籍の「発行部数」や「販売部数」に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいいます。
印税率は、作家の知名度によって大きく変化します。 印税率の幅は大きく、一般的な書籍では低い場合は3.4%、高い場合は10%を超えるケースもあります。 引用元:風詠社
印税の計算式には、一般的に「本の定価×発行部数×印税率」が用いられます。
そして、初版は大体5,000部〜10,000部で発行されることが多いそうです。
上記から、
仮に年間で10,000冊売れたと仮定すると、
「書籍印税年収:約105万円」
=1,047円(本の定価)×10,000冊(販売冊数)×10%(印税)
「書籍印税月収:約9万円」
=105万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
HIKAKIN(ヒカキン)のテレビ・映画出演収入は?
YouTubeなどの様々なメディアが登場したことにより、以前と比べると視聴が分散されていますが、
情報番組やバラエティ・ドラマなど、”テレビだけのコンテンツ”もあり、内容によって使い分けている方も多いのではないでしょうか。
①テレビ番組出演
HIKAKIN(ヒカキン)さんは、2022年に以下の番組に出演されています。
・めざましテレビ
・ゼロイチ
・ハモネプ!青春アカペラ大学日本一決定戦!
・SASUKE2022~40回大会まであと2日
ある程度の知名度がありレギュラー番組を持っている芸能人だと1時間の番組で20万~80万円ほどだそう。 ゲストやひな壇などで呼ばれる芸人は、ゴールデンの高視聴率番組で10万~30万円ほどとなります。 引用元:芸能人の給料図鑑
レギュラー番組含め、判明しているものだけでも23本のテレビに出演していることがわかりました。
上記より、テレビ番組1本あたりの出演料を20万円として算出してみたいと思います。
「テレビ出演による年収:約460万円」
=23本(出演本数)×20万円(1出演のギャラ)
「テレビ出演による月収:約38.3万円」
=460万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
②ドラマ出演
HIKAKIN(ヒカキン)さんが2022年に出演されたドラマは以下です。
ドラマの場合は1時間あたり100万円~300万円が相場となっており、1クールで換算すると1,000万円~3,000万円ほどの費用を想定する必要があります。 引用元:GOLD CAST
HIKAKIN(ヒカキン)さんは、2022年は1本のドラマに出演されていました。
連続ドラマは1クール大体10話〜12話くらいなので、上記を参考に、
1クール10話・1話あたり約100万円として算出したいと思います。
「ドラマ出演による年収:約100万円」
=1回(出演本数)×10(1クールの話数)×100万円(1話あたりのギャラ)
「ドラマ出演による年収:約8.3万円」
=100万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
③CM出演
HIKAKIN(ヒカキン)さんの2022年のCM出演本数は「7 」です。
・ソフトバンク
・ライフネット生命保険
・アサヒビール『スーパードライ』
・エン・ジャパン『エン転職』
テレビCMの場合はタレントランクによって大幅に上がるのも特徴です。 相場は100~500万円となっていますが、場合によっては1千万円を超えてきます。 引用元:ライブトレンド
人物によってピンキリですが、上記を参考に、
1本あたりのギャラは500万円として算出してみたいと思います。
「CM出演による年収:約3500万円」 <
>=7本(出演本数)×500万円(1本あたりのギャラ)
「CM出演による月収:約291.7万円」
=3500万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
HIKAKIN(ヒカキン)のYouTubeサブチャンネルの収入は?
HIKAKIN(ヒカキン)さんは、他にもYouTubeサブチャンネルによる収入源もあります。
YouTubeサブチャンネルの年収・月収はどのくらいになるのか、見ていきましょう。
メインチャンネルの「 HIKAKIN TV」以外に、
・HIKAKIN
・HikakinBlog
・HikakinGames
のサブチャンネルを運営しています。
ここでは3つのサブチャンネルについて、年収・月収をお伝えできればと思います。
HIKAKIN
・登録者数:245万人(2023年4月19日時点)
・動画再生回数:平均1.8万回/日
・総視聴回数:5.2億回(2023年4月19日時点)
・過去30日間の視聴回数:54.6万回/月
上記より、サブチャンネル:「HIKAKIN」は
年収:60万円・月収:5万円
と予想できます。
HikakinBlog
・登録者数:61.6万人(2023年4月19日時点)
・動画再生回数:平均0.2万回/日
・総視聴回数:3900万回(2023年4月19日時点)
・過去30日間の視聴回数:6.4万回/月
上記より、サブチャンネル:「HikakinBlog」は
年収:12万円・月収:1万円
と予想できます。
HikakinGames
・登録者数:576万人(2023年4月19日時点)
・動画再生回数:平均130万回/日
・総視聴回数:70.3億回(2023年4月19日時点)
・過去30日間の視聴回数:3900万回/月
上記より、サブチャンネル:「HikakinGames」は
年収:4680万円・月収:390万円
と予想できます。
HIKAKIN(ヒカキン)のYouTubeサブチャンネルの収入
「YouTubeサブチャンネルによる年収:約4752万円」
=60万円(HIKAKIN)+12万円(HikakinBlog)+4680万円(HikakinGames)
「YouTubeサブチャンネルによる月収:約396万円」
=4752万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
HIKAKIN(ヒカキン)のUUUM役員報酬の収入は?
HIKAKIN(ヒカキン)さんは、他にもUUUM役員報酬による収入源もあります。
UUUM役員報酬の年収・月収はどのくらいになるのか、見ていきましょう。
HIKAKIN(ヒカキン)さんは、UUUM株式会社に所属していながら、UUUMの最高顧問を務めています。
そのため、役員報酬を貰っているかと思われます。
2019年の有価証券報告書によると、社外取締役と取締役には以下の金額を支払っていることが判明しています。
・社外取締役:約2,327万円(3名)
→1名あたり約775万円
・取締役:約5,694万円(6名)
→1名あたり約949万円
社外取締役と取締役の方は、約775万円~949万円の役員報酬を得ていることとなります。
ヒカキンさんは上記には該当しませんが、”最高顧問”という役職のため、
年収で約1,000万円以上の役員報酬を貰っている可能性が高いと考えられます。
「UUUM役員報酬による年収:約1000万円」
「UUUM役員報酬による月収:約83.3万円」
=1000万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
HIKAKIN(ヒカキン)の「年収・月収内訳」や「手取り」はいくら?
ここまで収入源ごとの年収・月収の算出根拠についてご紹介しましたが、
最後に「年収・月収内訳」と「手取り金額」についてお伝えできればと思います。
①HIKAKIN(ヒカキン)の「年収内訳」
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube関連収入:約5.6億円
・TikTok関連収入:約1020万円
・インスタグラム関連収入:約612万円
・書籍の印税収入:約105万円
・テレビ番組出演の印税収入:約460万円
・ドラマ出演の印税収入:約100万円
・CM出演の印税収入:約3500万円
・YouTubeサブチャンネルによる収入:約 4752 万円
・UUUM役員報酬による収入:約 1000 万円
上記から、
HIKAKIN(ヒカキン)さんの推定年収は 「約6.7億円以上」という予想結果になりました。
②HIKAKIN(ヒカキン)の「月収内訳」
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube関連収入:約4680万円
・TikTok関連収入:約85万円
・インスタグラム関連収入:約51万円
・書籍の印税収入:約9万円
・テレビ番組出演の印税収入:約38.3万円
・ドラマ出演の印税収入:約8.3万円
・CM出演の印税収入:約291.6万円
・YouTubeサブチャンネルによる収入:約 396 万円
・UUUM役員報酬による収入:約 83.3 万円
上記から、
HIKAKIN(ヒカキン)さんの推定月収は 「約5642.6万円以上」という予想結果になりました。
③HIKAKIN(ヒカキン)の手取りはいくら?
これまでHIKAKIN(ヒカキン)さんの年収・月収予想を行いましたが、
最後に、「手取り」だといくらになるのか算出したいと思います。
手取りの額を左右するのは社会保険料や所得税、住民税などの控除項目ですが、今回は以下をもとに大まかな金額を算出しました。
・年収1,000万円以下→手取り額は年収の約70~80% ・年収1,000万円超え2,000万円以下→手取り額は年収の約60~70% ・年収2,000万円超え→手取り額は年収の約50~60% 引用元:オリックス銀行
上記の3区分に分けられますが、それぞれ間を取って
「約75%・約65%・約55%」として算出したいと思います。
そしてHIKAKIN(ヒカキン)さんの年収は6.7億円でしたので、
手取り額は年収の約55%となります。
上記より、
「手取り年収:約3.7億円」
=67709万円(額面上の年収)×55%
「手取り月収:約3103万円」
=5642.6万円(額面上の月収)×55%
という予想結果になりました。
まとめ
日常・商品紹介・挑戦系インフルエンサーとして活躍されている『HIKAKIN(ヒカキン)』さんの、
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査した結果をお伝えいたしました。
今回、動画再生回数や登録者数などをもとに算出しましたが、あくまで予想となりますので、それを前提にお楽しみいただければ嬉しいです。
HIKAKIN(ヒカキン)さんは様々なところで活躍されていますよね!今後の活動にも注目しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。