ハイサイ探偵団の年収・月収は?収入源・手取りも調査!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

沖縄を拠点に活動するYouTuber、「ハイサイ探偵団」。

メンバーはかなり多く約20人ほどですが、不定期に出演しているメンバーも多いので、実質は約10人ほどの主要メンバーが動画に出演しています。

昔からの友達同士で結成したグループで、主にサバイバルや釣りなどを中心に、視聴者から寄せられた疑問に対し、「調査・検証・挑戦」を行なっている様子を楽しめることから大人気です。

今回は、『ハイサイ探偵団』さんの気になる

  • 年収
  • 月収
  • 収入源
  • 手取り

について調査しましたので、お伝えいたします。

ぜひ最後までご覧ください。

ハイサイ探偵団の「年収・月収・収入源」は?

主にインフルエンサーとして活動されている、ハイサイ探偵団さん。

①ハイサイ探偵団の「年収・月収」は?

年収は「約1733 万円
月収は「約144 万円

と考えられます。

②ハイサイ探偵団の「収入源」は?

そして、ハイサイ探偵団さんの主な収入源としては、

以下の4つがありそうです。

  1. YouTube
  2. TikTok
  3. インスタグラム
  4. 書籍販売

それでは、それぞれの収入源についての算出根拠をもとに、

「年収・月収」を詳しくお伝えいたします!

ハイサイ探偵団のYouTube収入は?

①ハイサイ探偵団のYouTube

ハイサイ探偵団さんの一番人気の動画がこちらの「2時間余りの死闘の末、ついに200キロクラスのサメを釣る!【200キロサメ討伐#2】」ですが、

なんと「685万回」再生されています。

・チャンネル名:ハイサイ探偵団
・登録者数:123万人(2023年2月10日時点)
・動画投稿頻度:平均24回/月
・動画再生回数:平均15万回/1動画

気軽に視聴できることから人気の「YouTube」。

実用的なものから趣味など、様々な動画が投稿されていますが、テレビよりも視聴時間が多いという方も多いのではないでしょうか。

そんなYouTubeでの収益化には、主に3つの種類があります。

  1. 広告収入・・・YouTube動画視聴中の広告表示による収入
  2. 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
  3. Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からの投げ銭(スーパーチャット)

②YouTube広告収入

YouTubeは、動画再生中の「広告視聴回数」に応じて、

「広告掲載料」が報酬として支払われます。

YouTubeの再生に応じて、広告を設定(※チャンネル登録数は1,000人以上必要、年間再生時間4000時間以上必要)すると、YouTube広告の収益は、1再生数につき0.05円〜0.1円の単価と言われている。 引用元:Yahoo!ニュース

再生数あたりの報酬単価については、

動画のジャンルや長さ・滞在時間によって変わるためピンキリですが、

一般的なYouTube報酬単価の目安として、

1再生=0.1円をもとに計算したいと思います。

◆ハイサイ探偵団さんの「YouTube広告収入」

YouTube広告月収:約36万円
=24回(投稿回数/月)×15万回(平均再生回数)×0.1(単価)

YouTube広告年収:約432万円
=36万円(月収)×12ヶ月

となりました。

③YouTube企業案件収入

YouTubeでは、広告収入のほかに「企業案件収入」があります。

企業は自社の商品やサービスをYouTuberに宣伝してもらい、YouTuberが収益を得る仕組みです。

ハイサイ探偵団さんの直近1年間の企業案件を確認すると、以下の3案件を確認することができました。

企業案件
・琉球ダイハツ販売株式会社 本店
・琉球ダイハツ販売株式会社 本店(二回目)
・京セラ

拡散力を期待して利用される広告手法なので、

「チャンネル登録者数」や「動画再生回数」などの予想される拡散力に応じての費用設定が多いようです。

【登録者数に応じて費用が算出されるケース】 「チャンネル登録者数×1.5円~4円 」が一般的な費用相場となっています。 【再生回数に応じて費用が算出されるケース】 「平均再生回数×2円~10円程度」が一般的な費用相場となっています。この「平均再生回数」も「直近30日間の平均再生回数」など、期間を定めるなど、依頼を受ける側の不正を防げる契約内容にするケースが多いようです。 引用元:mteam

費用・単価の設定については案件内容によって異なりますが、

今回は上記情報をもとに、「チャンネル登録者数×3円」で算出してみたいと思います。

◆ハイサイ探偵団さんの「YouTube案件収入」

企業案件1回あたりの収益:約369万円
=123万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)

YouTube案件年収:約1107万円
=369万円×3回

YouTube案件月収:約92万円
=1107万円(年収)÷12ヶ月

となりました。

ハイサイ探偵団のTikTok収入は?

①ハイサイ探偵団のTikTok

ハイサイ探偵団さんの一番いいねが付いている動画がこちらです。

@haisaitanteidan

悲報🥺 今日の動画はこちら💁‍♂️

♬ 「ぴえん」のうた - 針スピ子
アカウント名:haisaitanteidan
フォロワー数:5.5万人(2023年2月10日時点)

TikTokは、収益化条件が明確に明かされていないものもありますが、 2021年から日本での収益化が始まっています。 TikTokでの収益化には主に3つの種類があります。

  1. 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
  2. Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からのギフトによる投げ銭
  3. 他プラットフォームへの誘導・・・外部サイトへ誘導することで広告収入を得る等

②TikTok企業案件収入

TikTokでは、影響力のあるインフルエンサーに企業が商品やサービスのPRを依頼することで利益を得られる、「企業案件」があります。

企業からの案件をもらうには、フォロワーが多いことや影響力があることなどが重要です。 企業からの案件相場は、1フォロワーあたり約2円〜6円と言われています。 10万人フォロワーがいれば、1回の案件で約20〜60万円程度の収益を得られます。 引用元:studio15 times

案件報酬の相場は1フォロワーあたり約2円〜6円とのことですが、

今回は単価2円・仮に1年に3回の企業案件があったとして算出してみたいと思います。

◆ハイサイ探偵団さんの「TikTok案件収入」

企業案件1回あたりの収益:約11万円
=【TikTokフォロ ワー数】万人(フォロワー数)×2円

TikTok案件年収:約33万円
=11万円×3回

TikTok案件月収:約2.75万円
=33万円(年収)÷12ヶ月

となりました。

ハイサイ探偵団のインスタグラム収入は?

①ハイサイ探偵団のインスタグラム

アカウント名:haisai_tanteidan
フォロワー数:4.8万人(2023年2月10日時点)

YouTubeやTikTokだけでなく、インスタグラムでも収益を得ることが可能です。

インスタグラム(Instagram)は、写真や動画を投稿し、投稿者の日常を見て楽しむイメージがありますよね。

Instagramでの収益には主に4つの種類がありますが、メインとしては「企業案件」が挙げられます。

  1. 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
  2. 商品販売・・・インスタライブを活用し、自身の商品を紹介
  3. アフィリエイト・・・URL等にアフィリエイトを挿入、販売よる成果報酬
  4. 写真販売・・・自分が投稿した写真を販売(イラスト・漫画なども含む)

②インスタグラム企業案件収入

インフルエンサーが企業からのPR案件(企業案件)を受けることで、報酬を得ることができます。

「企業案件」は、企業が取り扱う商品を、個人アカウントを通じて宣伝し、その対価として金銭や商品を受け取る方法です。

一般的にインスタグラマーの報酬体系は“フォロワー単価”が用いられます。 単価の相場ですが、フォロワー数×2円〜5円が一般的です。フォロワー数が多いほど報酬が高くなります。 引用元:&BUZZ

単価の設定については、ネームバリューや案件内容などによっても異なりますが、

今回は単価2円・仮に1年に3回の企業案件があったとして算出してみたいと思います。

◆ハイサイ探偵団さんの「インスタグラム収入」

企業案件1回あたりの収益:約【インスタフォロ ワー数】万円
=【インスタフォロ ワー数】万人(フォロワー数)×2円

インスタグラム案件年収:約28.8万円
=【インスタフォロ ワー数】万円×3回

インスタグラム案件月収:約2.4 万円
=28.8万円(年収)÷12ヶ月

となりました。

ハイサイ探偵団の書籍印税収入は?

①ハイサイ探偵団の書籍

調査・検証・挑戦系に関する動画を投稿しているハイサイ探偵団さんですが、自身の書籍「わくわくサバイバル図鑑」を出版しています。

書籍名:わくわくサバイバル図鑑
定価:1,320(税込)円

②書籍印税収入

印税は、出版社が書籍の「発行部数」や「販売部数」に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいいます。

印税率は、作家の知名度によって大きく変化します。 印税率の幅は大きく、一般的な書籍では低い場合は3.4%、高い場合は10%を超えるケースもあります。 引用元:風詠社

印税の計算式には、一般的に「本の定価×発行部数×印税率」が用いられます。

そして、初版は大体5,000部〜10,000部で発行されることが多いそうです。

上記から、

仮に年間で10,000冊売れたと仮定すると、

◆ハイサイ探偵団さんの「書籍の印税収入」

書籍印税年収:約132万円
=【書籍定価】円(本の定価)×10,000冊(販売冊数)×10%(印税)

書籍印税月収:約11万円
=132万円(年収)÷12ヶ月

となりました。

ハイサイ探偵団の「年収・月収内訳」や「手取り」はいくら?

①ハイサイ探偵団の「年収内訳」

これまでご紹介した内容をまとめると、

◆ハイサイ探偵団さんの「年収内訳」
・YouTube収入:約1539万円
・TikTok収入:約33万円
・インスタグラム収入:約28.8万円
・書籍の印税収入:約132万円

上記から、

ハイサイ探偵団さんの年収は 「約1733 万円以上

という予想結果になりました。

②ハイサイ探偵団の「月収内訳」

これまでご紹介した内容をまとめると、

◆ハイサイ探偵団さんの「月収内訳」
・YouTube収入:約128万円
・TikTok収入:約2.75万円
・インスタグラム収入:約2.4 万円
・書籍の印税収入:約11万円

上記から、

ハイサイ探偵団さんの月収は 「約144 万円以上

という予想結果になりました。

③ハイサイ探偵団の手取りはいくら?

お金の入った袋のイラスト「円マーク」

これまでハイサイ探偵団さんの年収・月収予想を行いましたが、

最後に、「手取り」だといくらになるのか算出したいと思います。

手取りの額を左右するのは社会保険料や所得税、住民税などの控除項目ですが、今回は以下をもとに大まかな金額を算出しました。

・年収1,000万円以下→手取り額は年収の約70~80% ・年収1,000万円超え2,000万円以下→手取り額は年収の約60~70% ・年収2,000万円超え→手取り額は年収の約50~60% 引用元:オリックス銀行

上記の3区分に分けられますが、それぞれ間を取って

「約75%・約65%・約55%」として算出したいと思います。

そしてハイサイ探偵団さんの年収は1733万円でしたので、

手取り額は年収の約65%となります。

上記より、

◆ハイサイ探偵団さんの「手取り内訳」

手取り年収:約1300万円
=1733 万円(額面上の年収)×65%

手取り月収:約108万円
=144 万円(額面上の月収)×65%

という予想結果になりました。

まとめ

調査・検証・挑戦系インフルエンサーとして活躍されている『ハイサイ探偵団』さんの、

  • 年収
  • 月収
  • 収入源
  • 手取り

について調査した結果をお伝えいたしました。

今回、動画再生回数や登録者数などをもとに算出しましたが、あくまで予想となりますので、それを前提にお楽しみいただければ嬉しいです。

ハイサイ探偵団さんは様々なところで活躍されていますよね!今後の活動にも注目しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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