都市伝説・ミステリーなどの動画を中心に投稿している、「Naokiman Show(ナオキマン ショー)」。
生まれも育ちもアメリカですが、ご両親は共に日本人だそうです。
落ち着いた声で淡々と話す姿が特徴的ですが、声がとても聞き取りやすいので、動画の内容をより引き立てている気がします。
国内外のオカルトや陰謀説などはどれも疑いたくなるようなものばかりで、聞き入ってしまいますよね。
今回は、『Naokiman Show(ナオキマンショー)』さんの気になる
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査しましたので、お伝えいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
Naokiman Show(ナオキマンショー)の「年収・月収・収入源」は?
主にインフルエンサーとして活動されている、Naokiman Show(ナオキマンショー)さん。
①Naokiman Show(ナオキマンショー)の「年収・月収」は?
月収は「約130 万円」
と考えられます。
②Naokiman Show(ナオキマンショー)の「収入源」は?
そして、Naokiman Show(ナオキマンショー)さんの主な収入源としては、
以下の2つがありそうです。
- YouTube
- 書籍販売
それでは、それぞれの収入源についての算出根拠をもとに、
「年収・月収」を詳しくお伝えいたします!
Naokiman Show(ナオキマンショー)のYouTube収入は?
①Naokiman Show(ナオキマンショー)のYouTube
Naokiman Show(ナオキマンショー)さんの一番人気の動画がこちらの「説明のつかない奇妙な画像!」ですが、
なんと「571万回」再生されています。
・登録者数:182万人(2023年2月10日時点)
・動画投稿頻度:平均2回/月
・動画再生回数:平均150万回/1動画
気軽に視聴できることから人気の「YouTube」。
実用的なものから趣味など、様々な動画が投稿されていますが、テレビよりも視聴時間が多いという方も多いのではないでしょうか。
そんなYouTubeでの収益化には、主に3つの種類があります。
- 広告収入・・・YouTube動画視聴中の広告表示による収入
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からの投げ銭(スーパーチャット)
②YouTube広告収入
YouTubeは、動画再生中の「広告視聴回数」に応じて、
「広告掲載料」が報酬として支払われます。
YouTubeの再生に応じて、広告を設定(※チャンネル登録数は1,000人以上必要、年間再生時間4000時間以上必要)すると、YouTube広告の収益は、1再生数につき0.05円〜0.1円の単価と言われている。 引用元:Yahoo!ニュース
再生数あたりの報酬単価については、
動画のジャンルや長さ・滞在時間によって変わるためピンキリですが、
一般的なYouTube報酬単価の目安として、
「1再生=0.1円」をもとに計算したいと思います。
「YouTube広告月収:約30万円」
=2回(投稿回数/月)×150万回(平均再生回数)×0.1(単価)
「YouTube広告年収:約360万円」
=30万円(月収)×12ヶ月
となりました。
③YouTube企業案件収入
YouTubeでは、広告収入のほかに「企業案件収入」があります。
企業は自社の商品やサービスをYouTuberに宣伝してもらい、YouTuberが収益を得る仕組みです。
Naokiman Show(ナオキマンショー)さんの企業案件を確認すると、以下の2案件を確認することができました。
・ExpressVPN(二回目)
拡散力を期待して利用される広告手法なので、
「チャンネル登録者数」や「動画再生回数」などの予想される拡散力に応じての費用設定が多いようです。
【登録者数に応じて費用が算出されるケース】 「チャンネル登録者数×1.5円~4円 」が一般的な費用相場となっています。 【再生回数に応じて費用が算出されるケース】 「平均再生回数×2円~10円程度」が一般的な費用相場となっています。この「平均再生回数」も「直近30日間の平均再生回数」など、期間を定めるなど、依頼を受ける側の不正を防げる契約内容にするケースが多いようです。 引用元:mteam
費用・単価の設定については案件内容によって異なりますが、
今回は上記情報をもとに、「チャンネル登録者数×3円」で算出してみたいと思います。
「企業案件1回あたりの収益:約546万円」
=182万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)
「YouTube案件年収:約1092万円」
=546万円×2回
「YouTube案件月収:約91万円」
=1092万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
Naokiman Show(ナオキマンショー)の書籍印税収入は?
①Naokiman Show(ナオキマンショー)の書籍
都市伝説・ミステリー系に関する動画を投稿しているNaokiman Show(ナオキマンショー)さんですが、自身の書籍「ナオキマンのヤバい世界の秘密」を出版しています。
定価:1,100(税込)円
②書籍印税収入
印税は、出版社が書籍の「発行部数」や「販売部数」に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいいます。
印税率は、作家の知名度によって大きく変化します。 印税率の幅は大きく、一般的な書籍では低い場合は3.4%、高い場合は10%を超えるケースもあります。 引用元:風詠社
印税の計算式には、一般的に「本の定価×発行部数×印税率」が用いられます。
そして、初版は大体5,000部〜10,000部で発行されることが多いそうです。
上記から、
仮に年間で10,000冊売れたと仮定すると、
「書籍印税年収:約110万円」
=【書籍定価】円(本の定価)×10,000冊(販売冊数)×10%(印税)
「書籍印税月収:約9万円」
=110万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
Naokiman Show(ナオキマンショー)の「年収・月収内訳」や「手取り」はいくら?
①Naokiman Show(ナオキマンショー)の「年収内訳」
丸山ゴンザレスさんのYouTube撮影でエグすぎる話してきましたー!
— Naokimanshow (@naokimanshow) January 21, 2023
案の定とんでもない人ですわ….(笑) pic.twitter.com/gInS3MdUtA
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube収入:約1452万円
・書籍の印税収入:約110万円
上記から、
Naokiman Show(ナオキマンショー)さんの年収は 「約1562 万円以上」という予想結果になりました。
②Naokiman Show(ナオキマンショー)の「月収内訳」
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube収入:約121万円
・書籍の印税収入:約9万円
上記から、
Naokiman Show(ナオキマンショー)さんの月収は 「約130 万円以上」という予想結果になりました。
③Naokiman Show(ナオキマンショー)の手取りはいくら?
これまでNaokiman Show(ナオキマンショー)さんの年収・月収予想を行いましたが、
最後に、「手取り」だといくらになるのか算出したいと思います。
手取りの額を左右するのは社会保険料や所得税、住民税などの控除項目ですが、今回は以下をもとに大まかな金額を算出しました。
・年収1,000万円以下→手取り額は年収の約70~80% ・年収1,000万円超え2,000万円以下→手取り額は年収の約60~70% ・年収2,000万円超え→手取り額は年収の約50~60% 引用元:オリックス銀行
上記の3区分に分けられますが、それぞれ間を取って
「約75%・約65%・約55%」として算出したいと思います。
そしてNaokiman Show(ナオキマンショー)さんの年収は1562万円でしたので、
手取り額は年収の約65%となります。
上記より、
「手取り年収:約1172万円」
=1562 万円(額面上の年収)×65%
「手取り月収:約98万円」
=130 万円(額面上の月収)×65%
という予想結果になりました。
まとめ
都市伝説・ミステリー系インフルエンサーとして活躍されている『Naokiman Show(ナオキマンショー)』さんの、
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査した結果をお伝えいたしました。
今回、動画再生回数や登録者数などをもとに算出しましたが、あくまで予想となりますので、それを前提にお楽しみいただければ嬉しいです。
Naokiman Show(ナオキマンショー)さんは様々なところで活躍されていますよね!今後の活動にも注目しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。