女優・モデル・タレント、幅広く活動している「本田翼」さん。
自身のYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」は登録者数200万人超えで、インスタのフォロワー数も300万人超えと、人気インフルエンサーとしての顔も持っています。
他にもテレビやCM出演など様々なメディアでその存在感を放っています。
そこで、気になる本田翼さんの推定年収について調査いたしました。
今回は、『本田翼』さんの気になる
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査しましたので、お伝えいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
本田翼の「年収・月収・収入源」は?
女優として活動されている、本田翼さん。
まずは「年収・月収・収入源」の結論からお伝えいたします。
①本田翼の「年収・月収」は?
本田翼さんの年収・月収を調査したところ、
推定月収は「約3,569万円」
と考えられます。
②本田翼の「収入源」は?
そして、本田翼さんの主な収入源としては、
以下の8つがありそうです。
- YouTube
- TikTok
- インスタグラム
- 書籍販売
- テレビ番組出演
- ドラマ出演
- CM出演
- 映画出演
それでは、各収入源について算出根拠をもとに、
「年収・月収」を詳しくお伝えいたします!
本田翼のYouTube収入は?
本田翼さんは主に8つの収入源がありますが、
まずはYouTubeの収入から調査した内容をお伝えしたいと思います。
①本田翼のYouTube
本田翼さんの一番人気の動画がこちらの「10月22日と近況。」ですが、
なんと「968万回」再生されています。
・登録者数:208万人(2023年12月4日時点)
・動画投稿頻度:平均0.1回/月
・動画再生回数:平均0.1万回/日
・総視聴回数:5.1億回(2023年12月4日時点)
・過去30日間の視聴回数:4万回/月
気軽に視聴できることから人気の「YouTube」。
実用的なものから趣味など、様々な動画が投稿されていますが、テレビよりも視聴時間が多いという方も多いのではないでしょうか。
そんなYouTubeでの収益化には、主に3つの種類があります。
- 広告収入・・・YouTube動画視聴中の広告表示による収入
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からの投げ銭(スーパーチャット)
②YouTube広告収入
YouTubeは、動画再生中の「広告視聴回数」に応じて、
「広告掲載料」が報酬として支払われます。
YouTubeの再生に応じて、広告を設定(※チャンネル登録数は1,000人以上必要、年間再生時間4000時間以上必要)すると、YouTube広告の収益は、1再生数につき0.05円〜0.1円の単価と言われている。 引用元:Yahoo!ニュース
再生数あたりの報酬単価については、
動画のジャンルや長さ・滞在時間によって変わるためピンキリですが、
一般的なYouTube報酬単価の目安として、
「1再生=0.1円」をもとに計算したいと思います。
「YouTube広告月収:約100万円」
=4万回(視聴回数/月)×0.1(単価)
「YouTube広告年収:約1,200万円」
=100万円(月収)×12ヶ月
となりました。
③YouTube企業案件収入
YouTubeでは、広告収入のほかに「企業案件収入」があります。
企業は自社の商品やサービスをYouTuberに宣伝してもらい、YouTuberが収益を得る仕組みです。
本田翼さんの直近1年間の企業案件を探したところ見当たりませんでした。
なので、今回の計算には含めないことといたします。
本田翼のTikTok収入は?
続いて、本田翼さんのTikTokによる収入について調査した結果をお伝えいたします。
TikTokは、収益化条件が明確に明かされていないものもありますが、 2021年から日本での収益化が始まっています。
①本田翼のTikTok
本田翼さんの一番いいねが付いている動画がこちらです。
https://www.tiktok.com/@hondanowing/video/7093093382699994370?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7245836347188037121フォロワー数:200万人(2023年12月4日時点)
TikTokでの収益化には主に3つの種類があります。
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からのギフトによる投げ銭
- 他プラットフォームへの誘導・・・外部サイトへ誘導することで広告収入を得る等
②TikTok企業案件収入
TikTokでは、影響力のあるインフルエンサーに企業が商品やサービスのPRを依頼することで利益を得られる、「企業案件」があります。
企業からの案件をもらうには、フォロワーが多いことや影響力があることなどが重要です。 企業からの案件相場は、1フォロワーあたり約2円〜6円と言われています。 10万人フォロワーがいれば、1回の案件で約20〜60万円程度の収益を得られます。 引用元:studio15 times
本田翼さんのTikTokの案件動画を探したのですが見当たりませんでした。
なので、今回の計算には含めないことといたします。
本田翼のインスタグラム収入は?
YouTubeやTikTokだけでなく、インスタグラムでも収益を得ることが可能です。
それでは、本田翼さんのインスタグラムによる収入について見ていきましょう。
①本田翼のインスタグラム
フォロワー数:336.4万人(2023年12月4日時点)
インスタグラム(Instagram)は、写真や動画を投稿し、投稿者の日常を見て楽しむイメージがありますよね。
Instagramでの収益には主に4つの種類がありますが、メインとしては「企業案件」が挙げられます。
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- 商品販売・・・インスタライブを活用し、自身の商品を紹介
- アフィリエイト・・・URL等にアフィリエイトを挿入、販売よる成果報酬
- 写真販売・・・自分が投稿した写真を販売(イラスト・漫画なども含む)
②インスタグラム企業案件収入
インフルエンサーが企業からのPR案件(企業案件)を受けることで、報酬を得ることができます。
「企業案件」は、企業が取り扱う商品を、個人アカウントを通じて宣伝し、その対価として金銭や商品を受け取る方法です。
一般的にインスタグラマーの報酬体系は“フォロワー単価”が用いられます。 単価の相場ですが、フォロワー数×2円〜5円が一般的です。フォロワー数が多いほど報酬が高くなります。 引用元:&BUZZ
単価の設定についてはネームバリューや案件内容などによっても異なりますが、本田翼さんのインスタグラムの案件を探したところ見当たりませんでした。
なので、今回の計算には含めないことといたします。
本田翼の書籍印税収入は?
本田翼さんの書籍印税による収入についても確認していきましょう。
自身の著作本が売れることで印税として収益を得ることができ、小説などでベストセラー作家となれば、億万長者も夢ではありません。
①本田翼の書籍
女優として活動されている本田翼さんですが、
自身の書籍「ほんだらけ」を出版しています。
定価:1,870円(税込)
②書籍印税収入
印税は、出版社が書籍の「発行部数」や「販売部数」に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいいます。
印税率は、作家の知名度によって大きく変化します。 印税率の幅は大きく、一般的な書籍では低い場合は3.4%、高い場合は10%を超えるケースもあります。 引用元:風詠社
印税の計算式には、一般的に「本の定価×発行部数×印税率」が用いられます。
そして、初版は大体5,000部〜10,000部で発行されることが多いそうです。
上記から、
仮に年間で10,000冊売れたと仮定すると、
「書籍印税年収:約187万円」
=1,870円(本の定価)×10,000冊(販売冊数)×10%(印税)
「書籍印税月収:約16万円」
=187万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
本田翼のテレビ・映画出演収入は?
YouTubeなどの様々なメディアが登場したことにより、以前と比べると視聴が分散されていますが、
情報番組やバラエティ・ドラマなど、”テレビだけのコンテンツ”もあり、内容によって使い分けている方も多いのではないでしょうか。
①テレビ番組出演
本田翼さんは、2022年に以下の番組に出演されています。
・中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん
・ゲームゲノム
・土曜スタジオパーク
・ラヴィット!
・新しいカギ
・VS魂
・TOKIOカケル
・華大さんと千鳥くん
・スッキリ
他
ある程度の知名度がありレギュラー番組を持っている芸能人だと1時間の番組で20万~80万円ほどだそう。 ゲストやひな壇などで呼ばれる芸人は、ゴールデンの高視聴率番組で10万~30万円ほどとなります。 引用元:芸能人の給料図鑑
レギュラー番組含め、判明しているものだけでも72本のテレビに出演していることがわかりました。
上記より、テレビ番組1本あたりの出演料を20万円として算出してみたいと思います。
「テレビ出演による年収:約1,440万円」
=72本(出演本数)×20万円(1出演のギャラ)
「テレビ出演による月収:約120万円」
=1,440万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
②ドラマ出演
本田翼さんが2022年に出演されたドラマは以下です。
・君の花になる
ドラマの場合は1時間あたり100万円~300万円が相場となっており、1クールで換算すると1,000万円~3,000万円ほどの費用を想定する必要があります。 引用元:GOLD CAST
本田翼さんは、2022年は2本のドラマに出演されていました。
連続ドラマは1クール大体10話〜12話くらいなので、上記を参考に、
1クール10話・1話あたり約100万円として算出したいと思います。
「ドラマ出演による年収:約200万円」
=2回(出演本数)×10(1クールの話数)×100万円(1話あたりのギャラ)
「ドラマ出演による年収:約17万円」
=200万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
③CM出演
本田翼さんの2022年のCM出演本数は「13」本です。
・ZOZO
・明星食品「一平ちゃん」
・三幸製菓『雪の宿』
・ソフトバンク『LINEMO』
他
テレビCMの場合はタレントランクによって大幅に上がるのも特徴です。 相場は100~500万円となっていますが、場合によっては1千万円を超えてきます。 引用元:ライブトレンド
人物によってピンキリですが、本田翼さんクラスの場合は高額であると言われていますので、
1本あたりのギャラは3000万円として算出してみたいと思います。
「CM出演による年収:約39,000万円」
=13本(出演本数)×3000万円(1本あたりのギャラ)
「CM出演による月収:約3,250万円」
=39,000万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
④映画出演
本田翼さんは、2022年に以下の映画に出演されています。
・鋼の錬金術師 完結編
その映画の規模や制作会社の予算にもよりますが、一般的な映画主演の報酬(ギャラ)は300万円〜と言われています。大物俳優さんの起用だと1,000万円を超えるようです。 引用元:ひらきblog
本田翼さんは、2022年は2本の映画に出演されていました。
映画出演のギャラは出演者の人気により変わりますが、
本田翼さんは主演・準主演として出演されていますので、1作品あたり1,000万円として算出したいと思います。
本田翼さんは主演としての出演ではないので、1作品あたり500万円として算出したいと思います。
「映画出演による年収:約2,000万円」
=2回(出演本数)×1,000(1出演のギャラ)
「映画出演による月収:約167万円」
=2,000万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
本田翼の「年収・月収内訳」や「手取り」はいくら?
ここまで収入源ごとの年収・月収の算出根拠についてご紹介しましたが、
最後に「年収・月収内訳」と「手取り金額」についてお伝えできればと思います。
①本田翼の「年収内訳」
これまでご紹介した内容をまとめると、
・書籍の印税収入:約187万円
・テレビ番組出演の収入:約 1,440万円
・ドラマ出演の印税収入:約200万円
・CM出演の印税収入:約39,000万円
・映画出演の印税収入:約 2,000 万円
上記から、
本田翼さんの推定年収は 「約42,827万円以上」という予想結果になりました。
②本田翼の「月収内訳」
これまでご紹介した内容をまとめると、
・書籍の印税収入:約16万円
・テレビ番組出演の収入:約 120万円
・ドラマ出演の印税収入:約17万円
・CM出演の印税収入:約3,250万円
・映画出演の印税収入:約167万円
上記から、
本田翼さんの推定月収は 「約3,569万円以上」という予想結果になりました。
③本田翼の手取りはいくら?
これまで本田翼さんの年収・月収予想を行いましたが、
最後に、「手取り」だといくらになるのか算出したいと思います。
手取りの額を左右するのは社会保険料や所得税、住民税などの控除項目ですが、今回は以下をもとに大まかな金額を算出しました。
・年収1,000万円以下→手取り額は年収の約70~80% ・年収1,000万円超え2,000万円以下→手取り額は年収の約60~70% ・年収2,000万円超え→手取り額は年収の約50~60% 引用元:オリックス銀行
上記の3区分に分けられますが、それぞれ間を取って
「約75%・約65%・約55%」として算出したいと思います。
そして本田翼さんの年収は42,827万円でしたので、
手取り額は年収の約55%となります。
上記より、
「手取り年収:約23,555万円」
=42,827万円(額面上の年収)×55%
「手取り月収:約1,963万円」
=3,569万円(額面上の月収)×55%
という予想結果になりました。
まとめ
この記事では、女優として活躍されている『本田翼』さんの、
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査した結果をお伝えいたしました。
今回、動画再生回数や登録者数などをもとに算出しましたが、あくまで予想となりますので、それを前提にお楽しみいただければ嬉しいです。
本田翼さんは女優以外にも、様々なところで活躍されていますよね!今後の活動にも注目しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。