グルメ系YouTuberのくうしばさんをご存知でしょうか。
「筋トレやダイエットなどを気の向くままにやってアップロードするチャンネルです。」と概要欄に記載があるものの、 実際は激安定食やメガ盛りの実食動画が多いですよね笑
コスパが良い絶品グルメをたくさん紹介してくれるので、動画を見ていると実際に行ってみたくなる方も多いのではないでしょうか。
そんなくうしばさんがどのくらい稼いでいるのか、気になりますよね。
今回は、『くうしば』さんの気になる
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査しましたので、お伝えいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
くうしばの「年収・月収・収入源」は?
たくさんのリプと、DMありがとうございました。
— くうしば (顔面特注サイズ) (@siba_tan) October 8, 2023
季節の変わり目でおじさん疲れてたのかもしれません
冬になったらスノボ行くぜぃ!ぼっちだから仲間ほしぃ!!ヘボいけど
その為にも、パワーつけないと!デブだけどw pic.twitter.com/ieRjDIoyXK
YouTuberとして活動されている、くうしばさん。
まずは「年収・月収・収入源」の結論からお伝えいたします。
①くうしばの「年収・月収」は?
くうしばさんの年収・月収を調査したところ、
推定月収は「約56万円」
と考えられます。
②くうしばの「収入源」は?
そして、くうしばさんの主な収入源としては、
以下の1つがありそうです。
- YouTube
それでは、それぞれの収入源についての算出根拠をもとに、
「年収・月収」を詳しくお伝えいたします!
くうしばのYouTube収入は?
くうしばさんは主に1つの収入源がありますが、
まずはYouTubeの収入から調査した内容をお伝えしたいと思います。
①くうしばのYouTube
くうしばさんの一番人気の動画がこちらの「【大食い】いきなりステーキで2キロの巨大ステーキ頼んでみた結果【いきなりステーキ】」ですが、
なんと「370万回」再生されています。
・登録者数:29万人(2023年9月12日時点)
・動画投稿頻度:平均31回/月
・動画再生回数:平均11.3万回/日
・総視聴回数:3.7億回(2023年9月12日時点)
・過去30日間の視聴回数:340万回/月
気軽に視聴できることから人気の「YouTube」。
実用的なものから趣味など、様々な動画が投稿されていますが、テレビよりも視聴時間が多いという方も多いのではないでしょうか。
そんなYouTubeでの収益化には、主に3つの種類があります。
- 広告収入・・・YouTube動画視聴中の広告表示による収入
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からの投げ銭(スーパーチャット)
②YouTube広告収入
YouTubeは、動画再生中の「広告視聴回数」に応じて、
「広告掲載料」が報酬として支払われます。
YouTubeの再生に応じて、広告を設定(※チャンネル登録数は1,000人以上必要、年間再生時間4000時間以上必要)すると、YouTube広告の収益は、1再生数につき0.05円〜0.1円の単価と言われている。 引用元:Yahoo!ニュース
再生数あたりの報酬単価については、
動画のジャンルや長さ・滞在時間によって変わるためピンキリですが、
一般的なYouTube報酬単価の目安として、
「1再生=0.1円」をもとに計算したいと思います。
「YouTube広告月収:約34万円」
=340万回(視聴回数/月)×0.1(単価)
「YouTube広告年収:約408万円」
=34万円(月収)×12ヶ月
となりました。
③YouTube企業案件収入
YouTubeでは、広告収入のほかに「企業案件収入」があります。
企業は自社の商品やサービスをYouTuberに宣伝してもらい、YouTuberが収益を得る仕組みです。
くうしばさんの直近1年間の企業案件を確認すると、3案件を確認することができました。
・株式会社自然食研
・アサヒビール株式会社
拡散力を期待して利用される広告手法なので、
「チャンネル登録者数」や「動画再生回数」などの予想される拡散力に応じての費用設定が多いようです。
【登録者数に応じて費用が算出されるケース】 「チャンネル登録者数×1.5円~4円 」が一般的な費用相場となっています。 【再生回数に応じて費用が算出されるケース】 「平均再生回数×2円~10円程度」が一般的な費用相場となっています。この「平均再生回数」も「直近30日間の平均再生回数」など、期間を定めるなど、依頼を受ける側の不正を防げる契約内容にするケースが多いようです。 引用元:mteam
費用・単価の設定については案件内容によって異なりますが、
今回は上記情報をもとに、「チャンネル登録者数×3円」で算出してみたいと思います。
「企業案件1回あたりの収益:約87万円」
=29万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)=87万円
「YouTube案件年収:約261万円」
=87万円×3回
「YouTube案件月収:約22万円」
=261万円(年収)÷12ヶ月
となりました。
くうしばの「年収・月収内訳」や「手取り」はいくら?
ここまで収入源ごとの年収・月収の算出根拠についてご紹介しましたが、
最後に「年収・月収内訳」と「手取り金額」についてお伝えできればと思います。
①くうしばの「年収内訳」
雨ヤバすぎて音うるさすぎる!
— くうしば (顔面特注サイズ) (@siba_tan) November 30, 2021
寝れんぞ pic.twitter.com/n0Gd72UD2t
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube関連収入:約669万円
上記から、
くうしばさんの推定年収は 「約669万円以上」という予想結果になりました。
②くうしばの「月収内訳」
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube関連収入:約56万円
上記から、
くうしばさんの推定月収は 「約56万円以上」という予想結果になりました。
③くうしばの手取りはいくら?
これまでくうしばさんの年収・月収予想を行いましたが、
最後に、「手取り」だといくらになるのか算出したいと思います。
手取りの額を左右するのは社会保険料や所得税、住民税などの控除項目ですが、今回は以下をもとに大まかな金額を算出しました。
・年収1,000万円以下→手取り額は年収の約70~80% ・年収1,000万円超え2,000万円以下→手取り額は年収の約60~70% ・年収2,000万円超え→手取り額は年収の約50~60% 引用元:オリックス銀行
上記の3区分に分けられますが、それぞれ間を取って
「約75%・約65%・約55%」として算出したいと思います。
そしてくうしばさんの年収は669万円でしたので、
手取り額は年収の約75%となります。
上記より、
「手取り年収:約502万円」
=669万円(額面上の年収)×75%
「手取り月収:約42万円」
=56万円(額面上の月収)×75%
という予想結果になりました。
まとめ
この記事では、YouTuberとして活躍されている『くうしば』さんの、
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査した結果をお伝えいたしました。
今回、動画再生回数や登録者数などをもとに算出しましたが、あくまで予想となりますので、それを前提にお楽しみいただければ嬉しいです。
くうしばさんはYouTuber以外にも、様々なところで活躍されていますよね!今後の活動にも注目しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。