こんにちは、millです。
東京2020オリンピックの卓球混合ダブルスで、中国ペアに勝利し、「金メダル」を獲得した水谷隼選手。
男子団体戦でも、見事「銅メダル」を獲得しました。
先日、ジャンクSPORTSというTV番組に出演されたのですが、その際に「水谷隼カレー」という商品が発売されていることが話題になりました。
また、番組内で次は「じゅんみまカレー」を発売したいとも語っていました。その流れで張本選手にも質問が投げかけられると、クレープ好きなので「チョレイクレープ」とか、という発言もあり、商品化して欲しい！と盛り上がりを見せてました。
今回は、水谷隼カレーについて、
・水谷隼選手がカレーを商品化した理由
・どこで買える？販売店など
・種類、値段
加えて、
・「じゅんみまカレー」「チョレイクレープ」って何？
についてご紹介いたします。
Contents
水谷隼カレーって何？商品化した理由
豚肉の生産・加工・販売などを手がけるフリーデン（神奈川県平塚市）。この会社が発売したのが「水谷隼カレー」。
内容量の半分が具材という、レトルトカレーにしては珍しい大満足のボリュームとなっています。
水谷選手は、2013年にフリーデンとスポンサー契約を結びました。水谷選手が大学卒業後にスポンサーを探していたときに卓球関係者の方からの依頼があったことがきっかけだったそう。
なぜカレーだったのか、という点については、
・水谷選手がカレー好きだったから
・遠征が多いため、どこでも持って行けるレトルトカレーを作ることになった
以上の理由からとのことでした。
たしかに、遠征などで海外に行く機会が多いと、食事が合わないこともありますよね。
ちなみに、水谷選手の好きな食べ物は「カレー」ですが、嫌いな食べ物は「トマト」だそう。その理由は、噛んだときにプシューと出てくるのが苦手とのことでした。
水谷隼カレーの種類・値段
続いて、水谷隼カレーの種類・値段について、ご紹介いたします。
商品化にあたっては、水谷選手の「具が大きい家庭で食べるようなカレーを」という要望をもとに、何種類もの試作品を実際に食べ、最も気に入ったものを製品化したそうです。
実は、カレーだけでなくハヤシライスもあり、全部で3種類が発売されています。それぞれ見ていきましょう。
水谷隼カレー
| 商品名 | 水谷隼カレー |
| 値段 | 500円（税込） |
| 内容量 | 200g |
玉ねぎをじっくり炒めて、国産やまと豚と大きめの人参とじゃがいもを煮込んで仕上げた、旨味たっぷりのポークカレー。野菜はすべて国産を使用。専用の辛味スパイスがついていて、お好みで辛さを調整することが出来ます。
水谷隼カレー ブラック
| 商品名 | 水谷隼カレー ブラック |
| 値段 | 500円（税込） |
| 内容量 | 220g |
通常の水谷隼カレーより辛みを増した、大人な味に仕上げました。やまと豚の旨味と野菜の甘味がマッチした、 スパイシーなブラックカレー。専用の辛味スパイスがついていて、お好みで辛さを調整することが出来ます。
水谷隼ハンバーグハヤシ
| 商品名 | 水谷隼カレー ハンバーグハヤシ |
| 値段 | 600円（税込） |
| 内容量 | 220g |
やまと豚ハンバーグ(松阪牛脂入り）は、約80ｇの食べ応え抜群のハンバーグです。 牛脂を入れることでハンバーグが硬くならず、ソースにコクとうまみが増しました。 ハヤシソースは水谷隼選手の「お母さんが作ってくれた懐かしい味」に仕上げました。シンプルでありながら、ホッとする家庭の味です。
水谷隼カレーはどこで買える？販売店など
続いて、水谷隼カレーがどこで買えるのか、お伝えしていきます。
水谷隼カレーは、
「ネットショップ」
「フリーデンの卸先」のお店
で購入することができます。
フリーデンの卸先のお店については、
東京近辺では…
・アマイ 小岩店・壱丁田 蒲田・イマカツ 六本木店・オオゼキ 下北沢店・サカガミ 駒込店 など
大阪近辺では…
・いかり・サンプラザ・ジュピター など
となっております。
楽天やAmazonなどのネットショップで購入するのが入手しやすいかもしれませんね！
ちなみに、リオ五輪ではチームにカレー150食を差し入れし、水谷選手はほぼ毎日食べたそうです。
最後に
今回は、水谷隼カレーについて、ご紹介いたしました。
ジャンクSPORTSの番組内で、水谷隼選手が第四弾として、「じゅんみまカレー」を発売したいとおっしゃっていました。
じゅんみまカレー出たら絶対買うわwww pic.twitter.com/GBmNVJTHvi
— リンタイ🇦🇹 (@2003_Parissvs) August 9, 2021
商品化されるかもまだ未定ではありますが、
これからフリーデンさんが、開発してくれるといいですね！！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
それでは、また。
