海外で育つ子どもたちとその家族の研修 ~海外駐在員をもつ企業の責任~

本研修の概要

研修対象者

海外赴任される従業員および、そのご家族
日本帰国されたお子さんをお持ちの従業員および、そのご家族

研修内容

40年前の帰国子女である講師自らの体験と子ども時代の感情を語ることで、海外で暮らすご自身のお子さん(帰国子女やハーフのお子さん)の理解を目的とした講座です。

TCK(Third Culture Kids)は、両親が属する文化圏の外で暮らした経験がある子どもたちを指しますが、そうして子どもたちには自分のアイデンディディー構築に苦しむことがよくあります。こうした事実が知られていないため、日本に帰国しても、海外で継続して暮らしたとしても、生きづらさを抱えてしまうのです。この現実を親である大人、周りの全ての方々に知っていただき、未来ある子どもたちに寄り添える社会を目指しています。

研修で学べること

帰国子女やハーフのお子さんの心理とその対応

・移住が子どもに与える影響
・TCKの定義とプロファイル
・海外で育ち子どもたちの親(保護者)に出来ること
・感情の取り扱い (ロールプレイング)

研修カリキュラム

セッション1『海を越えた引越しが子どもに与える影響』
・移動・移住が子どものこころに与える影響力の理解
・別離に伴う「悲嘆」のパワーの学習(感情の基礎知識)

セッション2『TCKプロファイルの理解と対応方法』
・TCKの6つの特徴(利点・難点)とロールプレイング体験
・子どもの発達過程の学習 / 脳の発達段階における言語と感情のかかわり/ 帰属感の重要性とその獲得への対応 (ビデオ視聴ワーク)

セッション3『親(保護者)や大人に出来ること― 大事にしたいこと』
・親(大人)自身の感情を理解するための体験ワーク実践
・守られる安心感の必要性と獲得していく過程をイメージする / 夫婦関係・パートナーシップを見直す重要性

セッション4 『家族の絆・強い家族を創るために』
・家族というシステム構造の学習(家族という単位の理解/ライフイベントストレスチェック)
・わたしの夢&家族の夢をイメージする(アート表現)
・ 全体の振り返り

参加者の必須条件

海外生活経験をする予定の方
海外赴任中の方
海外赴任経験があり帰国された方
国際結婚をされてお子さんがおられる方
上記の方々を業務上支援される部署の方々

その他、TCKを深く知りたい方は歓迎します!

対象人数の目安

少人数(〜20名) 中人数(20〜50名)

研修時間の目安

3日(調整ができますのでご相談ください)

関連する講師情報

研修に関連する講師の職歴

一般社団法人 育ちネット多文化CROSS / 代表理事 2016年〜2018年

個人のカウンセリングと家族に関する講座の併用を可能とする組織を東京都多摩市に設立。
2018年、東京都港区に本店を移転。

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