こんにちは、millです。
2020東京オリンピックの卓球男女混合ダブルス決勝戦。「水谷隼・伊藤美誠」のペアが、接戦の末、見事勝利し、金メダルを獲得しましたね!3ー3で迎えた最終ゲーム、手に汗握る展開でした。
そんな水谷隼選手が着用しているサングラスについて、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、水谷隼選手着用のサングラスの、
・メーカー、ブランド
・着用の理由
について、お伝えいたします。
水谷隼のサングラス(メガネ)について
こちらが、今回の2020東京オリンピックで、水谷選手がサングラスを付けている写真です。フレームがないことで、視界も良くなり軽量化できるので、スポーツに最適なモデルですね。
感動をありがとう!
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) July 26, 2021
すごい試合でした!#卓球 #混合ダブルス #水谷隼 #伊藤美誠 #金メダル #Tokyo2020 #オリンピック pic.twitter.com/goqkCsp1jG
屋内なのになぜサングラスをしているのか、気になりますよね。また、卓球の激しい動きでもズレている様子ありませんでした。
水谷隼のサングラス(メガネ)のメーカー・ブランド
水谷隼選手が着用しているサングラスのブランドは、
山本光学(株)の「SWANS(スワンズ)」です。
着用しているのは、「SWANSイーノックスニューロン」というモデルです。
水谷隼がサングラス(メガネ)を着用している理由は?
水谷選手は、過去に2013年に左目、2018年に左右目のレーシック手術を受けています。
レーシック手術後、試合中にまぶしさを感じるようになり、目の不調を感じるようになったと言っていました。それからサングラスをかけるようになったそうです。卓球のように速い球を見極めるには、少しの違和感も影響するのでしょうね。
また、サングラスの着用についてインタビューを受けた水谷さんは、「オシャレでかっこよくないですか」と答えていたそう。周囲ににボールが見えづらいというマイナスイメージを持たれないためだと推測されています。レーシック手術をし後遺症が残ったことで、一時は引退も危ぶまれていましたが、それでも金メダルを獲得できたのは、日本の技術だったのは嬉しいですね。
何かこういう話を聞くと、オリンピックでメダル獲得すると当然選手にスポットライトが当たるけど、色んな人や企業の陰で支える力があってこそのものなんだなぁ…と実感します。
同じ日本人としてこんな素晴らしい企業があることを誇りに思います。
水谷選手の金メダル獲得に貢献してくださってありがとうございます。
まとめ
今回は、水谷隼選手着用のサングラス(メガネ)について、ご紹介いたしました。
卓球の水谷選手はレーシックの後遺症でボールが見えなくなっていたのに、サングラスの着用と本人の努力によって、それを克服しました。
準々決勝の大逆転も凄かったですが、金メダルを獲得した時は本当に嬉しかったですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また。